髙松園の植栽技術は、県内外の大型花イベントや市街地を彩る様々な場所に採用されています。特に立体花壇の分野では、確かな技術を元に長年に渡り実績を積み上げてまいりました。
立体花壇は本物のお花を使って、立体的に装飾する花壇のことです。様々なお花を使用して絵柄を表すフラワーウォール、お花の塔とも言えるフラワータワー、かわいいお花がぎゅっと集まったフラワーボール、キャラクターや大小様々な動物をイメージしたトピアリーまで多くの立体花壇があります。
立体花壇は華やかで人目を引き、集客効果が期待できることから様々なイベントで使用されています。
壁面緑化とは植物を建築物の壁や外側に生育させることです。
大きな施設やビルの装飾として利用されることが多く、壁面を緑化することにより建築物のイメージ向上をはかることができます。
そのもたらす効果は多岐にわたり、ビルの照り返しの緩和や騒音の軽減・大気の浄化など植物の本来持つ効果が期待できます。
髙松園では富山市中心市街地や富山駅周辺における、街なか花壇設置施工を長年に渡り担ってきました。
街なかのみどりやお花はゆとりや安らぎを感じる心の豊かさにつながり、美しさや快適性を日常の生活で実感できる環境を提供しています。